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    単純接触効果の逆効果?会う回数で売上が上がると勘違いしてはいけない

    単純接触効果の逆効果?会う回数で売上が上がると勘違いしてはいけない

    今回は単純接触効果(ザイオンス効果)の影響について解説します。

    何度でも合えば相手は自分を好きなってくれる!って本当ですか?

    完全に間違ったその認識を改めないとひどいことになります・・。

    リッチ

    セールスコーチのリッチです。

    現役のコンサルティングセールスマネージャーです。
    営業(セールス)を育てる仕事をしています。

    単純接触効果が意味を発揮するのは限定されたシチュエーション。

    今回はそのシチュエーションの間違いについてお話します。

    目次

    単純接触効果(ザイオンス効果)とは?逆効果とは?

    単純接触効果(ザイオンス効果)とは、人は接触する回数が多い人や情報にどんどん好感を持ちやすくなる。

    ということです。

    ただし、この 単純接触効果(ザイオンス効果) がうまく働いていない!と感じたことが、あなたにもあるのではないでしょうか。

    そう、このザイオンスの実験には裏があって、基本的には「初回で嫌われていない」という条件が必要だったのです。

    つまりは、初回面談や、初回コンタクトの影響が、その後の全ての活動レバレッジに効いてくるというわけなのです。

    この現象は、単純接触効果(ザイオンス効果)の逆効果と言われるケースがあります。

    単純接触効果(ザイオンス効果)は相手が好意を持ってくれている時に積極的に使うと効果的なのです。

    ちょっとしたショートメール、メール、LINE、面談、それらをうまく組み合わせたもの。

    小さな接触を繰り返すことが意味ある活動となるわけです。

    単純接触効果(ザイオンス効果)の逆効果を避けるためには?

    単純接触効果(ザイオンス効果)の逆効果を避けるためには、そもそも初回コンタクトで嫌われていなければOKです。

    好きになってもらう必要はありません。

    そもそも、人がどんな風に情報を入手しているかをご存知ですか?

    メラビアンの法則では、下記のようなボリュームと重要度で人は情報を得ているといいます。

    • 「見た目、表情、しぐさ、視線等」の視覚情報:55%
    • 「声の質、話す速さ、声の大きさ、口調等」の聴覚情報:38%
    • 「言葉そのものの意味、話の内容等」の言語情報:7%

    また、人の第一印象は3-5秒で決まると言われているので、基本は外見にしっかり拘るべきなのです。

    ヨレヨレでないちゃんとしたスーツを着ているか、髪の毛に寝ぐせはないか、ハリやコシはあるか、爪は伸びていないか、靴は磨かれているか、ムダ毛は処理されているか。

    などなど。

    正直言って基本的な清潔感が大事ということなのですが、意外にもここにお金をかけない人も多いのが事実です。

    最低限の費用でいいので、テロテロになったスーツはさすがに買い変えましょう。

    また、ネクタイは意外に汚れが目出つものです。

    汚れのついたネクタイをずっと使っているならちゃんとクリーニングに出すか、買い替えましょう。

    女性の場合は、プンプンの香水をつけすぎていたり、買い物にいくようなバックを使用していると、何しに来たの?と思われるケースがあります。

    TPOに合わせて、ビジネスでは嫌われない服装であれば問題ありません。

    私は個人的に、靴を磨いていない人はすごく貧乏たらしいので付き合いたくないと感じてしまいます。

    純接触効果(ザイオンス効果)を活かすプロモーション

    単純接触効果は訪問だけで活かすものではありません。

    あなたもすぐに実践できるであろう、携帯電話のショートメール、LINE、電話、メール、手紙(は少なくなりましたが・・。)FAX、動画、WEB面談、面談。

    色々と方法論を変えるだけなのです。

    そして、いつも伝えているはずの情報を、相手のメリットに言い換えて、ある時は文字で、ある時は画像で、ある時は音声で、ある時は他人の口から、ある時は他社の口から伝わるようにするというのが考えうる工夫です。

    人はまわりまわって聞いた噂話レベルの方が情報として重みを受け取りやすいケースがあるので、自分を推薦してくれるような協力者を沢山作りましょう。

    周り回ってあなたは恩恵を受けることができます。

    相手にとってのGIVERになる。

    印象を良くするためのマインドセットとして、常に相手にとって有益であろうとする意志が大切です。

    つまり、相手に取ってのGIVERになると決めるのです。

    人は、目の前の人間が自分を利用しようとしているのか、何か利益をくれようとしているのか非常に敏感に感じ取る生き物です。

    そのため、相手から信頼されよう、好意を持ってもらおうと思う事自体、見透かされやすい発想であり、そのこと自体は自分の利益のためのなので、真の信用を得られる発想ではありません。

    そのため、絶対に揺るがないマインドセットが重要となるのですが、それこそが、相手のためになる行為を選ぶということなのです。

    あなたが、情報、時間、サービスなど、あらゆるものを惜しみなく相手にあげたら、それは信頼に繋がります。

    相手に取ってのGIVERになると決めたら、世界が変わったものに見えるでしょう。

    とても自然に、その後の単純接触効果(ザイオンス効果)を活かすことができるはずです。

    ちなみに、自分はもっと欲しいから、相手にあげるなんてやだ。そんなに自分はできていない。

    とあなたが思うなら、それはそれで真の反論なんだろうと思います。

    事実、私自身も常に自己中心です。

    ただし、この本を読めば、いつかはGIVERになりたい、なるべきだ。と信念を変えてくれるはず。

    とてもおすすめしたい本です。

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