営業(セールス)の新人におすすめしたい営業力(セールス力)強化トレーニングを紹介します。
リッチリッチです。
現役のコンサルティングセールスマネージャーです。
営業(セールス)を育てる仕事をしています。
業界を問わず、これから営業(セールス)を学ぶならばぜひ初速は拘ってほしい。
なぜなら、最初の成長角度が高ければ高いほど、後から誰も追いつけないレベルであなたが成長するからです。
さて、早速トレーニング手法をお伝えしますね。
製品知識を高めるトレーニング1:朝1時間早く出社し、3年間勉強を継続する
最近の人たちには古臭いとか言われるかも知れませんが、私が新人のころは毎朝1時間早く出社して学びの時間を作っていました。
朝6時には家を出て、1年間は23時までに仕事が終わることはありませんでした。
ほとんど鬱に近いレベルで働きづめてしまったので、あまり同じことをお勧めしたくはありません。
しっかりと睡眠をとれる全体の話ですが、出社時間ギリギリにくる新人を見るとこの人はやる気あるのかな?大丈夫かな?とか思ってしまいます。
ちょうど、今の40代以上はおよそ感覚が似ているんじゃないでしょうか。
あなたの上司が30台のゆとり世代だったら感覚が違うかもしれませんが、ゆとり世代の人たちは就職厳しかったのであまり近くに人材がいないかも知れませんね。
私は1社転職経験があるのですが、転職後は常に毎朝1時間の業界、自社製品などの勉強に費やしていました。
他の人達に早く追いつきたいという一心でした。
営業(セールス)職というのは、未だなお、ガッツが要求される仕事でもありますし、達成指向性が強い人が成果を出せるので、前向きに学ぼうという気迫のない新人だと、厳しいことを言うようですが周りの人達に助けてもらえなくなると思います。
営業(セールス)職というのは、基本的には売るためのサポートが必須で、上司や先輩、技術の人たちとの人間関係を築くことも重要です。
自分の成長を後押ししてくれる人たちのサポートを受けるためには、「頑張っている姿勢を感じてもらう」ということが一番大切です。
そのために何をすればいいかをよく考えてみましょう。その一つのオススメ法が、1時間早く出社し、色々と勉強をしている姿勢を見せる。ということなのです。
そのほかにも何をすればいいか、必然と行動ベースでの解がでると思います。
上司への相談のためには、課題と自分が考えた対策をしっかり準備してから、ご相談よろしいですか?から始めて、自分が直面している課題はー、その対策としてーをしようと思うがそれは最適ですか?とアドバイスを請うのです。
自分の頭で仮説を立てないで相談にくる新人はいつかがっかりされます。
もし、相談の仕方がうまい新人と、へたくそな新人がいたら、うまい人間の方が色々な人の素晴らしいアドバイスをうけて成長が早くなります。
その違いを意識しましょう。
製品知識を高めるトレーニング2: 先輩営業のプレゼン資料をまんべんなく、そしてことごとくもらう
営業(セールス)にはプレゼンがつきものです。パワポなどのプレゼン資料は、先輩が考えに考えて作った汗と涙の結晶です。
もしあなたが先輩にそのような資料を勉強したいのでと理由をつけて共有を要求したら、喜んで提供してくれるでしょう。
また、色んな人のプレゼンストーリーを見て勉強すれば、共通する重要な点を見つけることができ、誰がどれだけの能力を持っているかもわかるはずです。
時に、多くの人たちからの質問される項目を回答する資料にまとめることが上手な人もいます。
デザインが素敵なひともいます。資料をもらってなんとかやっている人もいます。
それぞれの個性が見えてくると思います。
そのため、資料が欲しかったらこの人に頼めという流れが見えてくるので、だからこそ新人の時にしか甘やかしてくれないため、沢山の人に資料を要求するのです。
その後は、うまく人間関係を作って、甘やかしてもらえる時間を引き延ばしたり、逆に他から得た情報をお返しに共有することで、信頼を得てさらに情報を頂ける関係になるのです。
ただし、一つ大切なことをいいます。
パワポなどのアニメーションに趣向を凝らしたくなる時期があるかも知れませんが、基本的には時間の無駄です。
お客さんにはアニメーションで売れません。
お客さんに売れるプレゼンは、そのスライドで何が言えるのかを理解し、顧客の価値=ベネフィットに変えて表現することだけに意味があります。
クライアントが価値を感じないプレゼンは時間泥棒です。最悪は出禁にされると思って真剣に取り組みましょう。
売りたいあなたより、話を聞く相手はその時間を何倍も貴重な時間から割いてくれているかも知れません。
死ぬ気で勉強して、一瞬のプレゼンにベネフィットを伝えられるように命をかけましょう。
製品知識を高めるトレーニング3: 土曜日、日曜日も勉強に投資し、学んだことを上司と先輩にアピールする
あなたに取って、最も安上がりな投資は読書です。
営業力(セールス力)を向上させうると思われる良書が何か、上司や先輩に聞いてみてください。
そして、そのオススメを片っ端から読みましょう。
あなたが成長しようとしていることがわかってもらえるし、人のオススメ本を読めば、その人の価値観も見えてきます。
それこそ、信頼関係の構築には非常に役立つのでぜひぜひ土日は読書に投資する。
先輩と上司にその報告をする。これで一気に成長が加速します。
製品知識を高めるトレーニング4:他社の協業メーカー、商社からの教育を受ける
あなたがもし商品を他社から仕入れて売る商社機能を持った営業をしているなら、メーカー、販売元商社からの勉強会に積極的に参加するか、営業(セールス)担当者に個別に情報インプットを要求しましょう。
そのような人たちは、あなたがもっと売れるようになることをとても期待しています。
特に、新人時代は他社のつばがついていないので、自社党にしておきたいと思うものです。
すばしっこい営業なら、確実に丸めて自社党にするためのおごりランチ、勉強会、同行を沢山仕込みます。
実際、私もメーカーの立場で沢山やってきましたし、ずぶずぶの自社党の他社新人営業に仕上げていきました。
彼らからの情報は非常に偏ったものであるかも知れませんが、セールストークのポイントは理解しやすいものにかみ砕かれているはずです。
シンプルな理解を加速するので、上手に活かしましょう。
製品知識を高めるトレーニング5: 今後のアウトプットのために資料にまとめる
成長の加速のためにあなたにおすすめしたいことの最後は、非常に強力です。
ぜひ、アウトプットを意識してください。
来年入ってくる新人に、あなたが悩んだことを資料をみればわかるというレベルに落とせば、あなた自身の理解度が高まります。
また、反復してその資料を見返す経験もするでしょうから、その行為が忘却曲線の罠からあなたを救ってくれて記憶が定着します。
誰かに教えることはあなたのためになる。
だから、学んだことは資料にまとめて起きましょう。
おそらくあなたはとても忙しい。
だから、そんなことをしている暇なんてないんだ。
と思うかも知れない。
でも覚えておいて欲しい。
いつか思い出そうと思っても新鮮な記憶の9割は忘れてしまう。
アウトプット癖をつければ、それは5割になるとしたら、学習効果は1割⇒5割で、500%の効果なんです。
だから、アウトプットを意識した学習をし、学んだことはだれかに提供できるようにまとめる。
これをお勧めします。ブログを書くのもいいと思いますよ。


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